ゼスプリCM初オンエア直後に日本トレンド1位を獲得!【広告ニュース】

2022年5月4日からオンエアを開始したゼスプリの新CM。
テレビCMオンエア後、Twitterトレンド1位を獲得しました。そんなゼスプリCMの情報を過去も含めまとめてみました。

ニュース記事

初オンエア直後に日本トレンド1位を獲得!国民的人気!キウイブラザーズがバンドに挑戦!ゼスプリキウイが新TVCMを公開「ヘルシーなのにアゲリシャス篇」2022年5月4日(水)より放送開始

幅広い世代から国民的人気を集めるゼスプリのキウイブラザーズ。2021年は、人気キャラクターとして数々のテレビ番組や雑誌から特集されました。そんなゼスプリキウイのCMシリーズに、待望の新作が登場。今年は、フルーツの仲間たちとともに「ヘルシーなのにアゲリシャス」なキウイをアピールします。撮影は1か月以上をかけ、フルアニメーション(24fps)のコマ撮りでおこなわれました。初オンエアの直後には、Twitterの日本トレンドで第1位にランクインしました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000015230.html

過去から最新のCM

イメージキャラクター

現在のゼスプリ兄弟は2016年のCMからイメージキャラクターになっています。
過去のイメージキャラクターは2009年に登場したゼスプリオと2016年以降のキウイブラザーズを除き芸能人が担当しています。

●2002年〜2009年春/坂口憲二
●2003年〜2004年・2006年〜2009年春/蛯原友里
●2005年/犬伏まり
●2009年秋/ゼスプリオ
●2010年〜2011年/藤原紀香
●2012年/石原さとみ
●2013年/剛力彩芽
●2014年/瀬戸朝香
●2016年〜/キウイブラザーズ

CMソング

●1998年/GiRL-KA・RA・DA
●2002年/榎本加奈子-好きになっちゃった
●2003年/Triple Image-Last One Standing
●2004年/Fortuna-ONE WISH
●2005年/B’z-愛のバクダン
●2006年/浜崎あゆみ-BLUE BIRD
●2007年/浜崎あゆみ-glitter
●2008年/BoA-Sparkling
●2009年秋/辻希美-ぼくたち、ゼスプリキウイだね。
●2009年春/阪井あゆみ×twenty4-7-STRONG BODY
●2010年/浜崎あゆみ-blossom
●2011年/土屋アンナ-JUICY GIRL feat.TheSAMOS
●2012年/不明-「キューティーハニー」の替え歌(ロック調)
●2013年/不明-「キューティーハニー」(前川陽子)の替え歌
●2019年/キウイブラザーズ-恋のマイアヒ〜ゼスプリキウイでアゲリシャス〜
●2020年/キウイブラザーズ-好きなことをたのしみながら
●2021年/キウイブラザーズ-ヘルシーは楽しもう
●【新CM】2022年/キウイブラザーズ-ヘルシーなのにアゲリシャス

キウイブラザーズ出演のCM

2016年「フルーツトーク」篇
2016年「登場」篇
2017年「選ばれし者のシール!」篇
2017年「シールでアピール」篇
2018年「完熟キウイ」篇
2018年「酸っぱくない」篇
2020年「好きなことを楽しみながら」篇 15秒
2020年「好きなことを楽しみながら」篇 60秒
2021年「ヘルシーは楽しもう」篇 15秒
2021年「ヘルシーは楽しもう」篇 60秒
【新CM】2022年「ヘルシーなのにアゲリシャス」篇 60秒

キウイトレンド/ゼスプリ検索数

キウイトレンド

Googleトレンド ”キウイ”検索数 2017年5月15日~2022年5月7日 年月平均

外国産のキウイが流通しだす4-5月と、国内産のキウイが流通しだす11月に検索数が伸びる傾向があります。CMも外国産のキウイが流通する4-5月に合わせて改訂されています。

ゼスプリ検索数

Googleトレンド ”ゼスプリ”検索数 2017年5月15日~2022年5月7日 月平均

検索数は毎年徐々に増加してきており、2019年から検索数が増加しています。
コミュニケーションの観点で見ると、2018年までは「キウイは酸っぱくなく、甘いんだ」や「栄養素もたっぷり」といった機能的な訴求を行っていたが、2019年からは機能的訴求に加え、アゲル(気分を上げる)+デリシャス(おいしい)からなる造語の”アゲリシャス”という情緒的な訴求に変えたことで、CMの訴求力が上がり、結果として、検索数にも表れていると見て取れます。特に2020年、2021年にはコロナの自粛疲れと相まってCM好感度も1位となり、検索数も右肩上がりになっています。

ポストコロナ期における今後のゼスプリのコミュニケーションとその効果にも引き続き注目していきたいと思います。